(たしか機種交換にきていた筈なんだが…)
俺は、携帯のDOKIMOショップで「ホットモック」と呼ばれる店頭試用機種を思う存分いじり倒していた。
「このスライド機構は気持ちいいくらよくスライドするね……ダブルスペルマライド機能だっけ?」
「はっ…ンンンっ…はぅンっ…そ、そうなんですよ…挿入するスタイルによってスライド具合が……ああン」
さすが、最新機種だけあって腰のレスポンスもサクサクだぜ。
それにしても、春菜ちゃんスタイルいいなぁ。
丸く柔らかそうなバストに、白くくびれた腰…。
あどけなさの残る面立ちに、アンバランスなぐらい発育した身体が、かなりけしからんな。
「はぅん…今回は全機種、『タッチパネル』を採用しているんですよ……ボタンをおさなくてもスライドさせるだけで…あああン」
仕事熱心な春菜ちゃんは俺の腰スライドに感じながらも、お客様トークを行っていた。
ほほぅ…なるほどね。
そばに置いてあるカタログには、『感圧式タッチパネル搭載』と大きく載っていた。
押すんじゃなくて、滑らせるようにスライドさせるわけか…。
俺は春菜ちゃんに説明されたとおり、固くコリコリになった乳首を人差し指でスライドさせてみた。
「あ、はぅンっ」
既に固くなっている乳首に少し触れただけで、春菜ちゃんは細い身体を弓なりにのけぞらせる。
チンポを挟みこんでいる肉の襞がキュっとしまり心地よい刺激を大量に送り込んできた。
レスポンスが早いな…もっさりするかと思っていたが。
タッチ機能の艶かしいレスポンスを堪能しながら俺は腰を打ち付ける。
「あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…ううッンンン」
春菜ちゃんの白いあごがのけぞり、丸いオッパイが前後にプルンプルンと跳ねていた。
「あとは…『Bero・tooth2.0対応』か…ペアリング試してみたいんだけど…」
淫ターネットでは『舌歯』と呼ばれている接続規格で、俺的には別にあってもなくてもいい機能だったりするのだが、ネットでは一部熱狂的なユーザーが多かったりする。
そんなにいいもんなのかな?
俺のそんな考えをよそに、春菜ちゃんは『Bero・tooth』のペアリングを快諾してくれた。
「んんっ…んふぅ…」
春菜ちゃんの小さくかわいい唇がアップになる。
そして、俺の唇を横からついばむように重なった。
「んんんぅ…レロレロ…ちゅうぅ…」
程なくして、春菜ちゃんの唇が積極的に絡んでくる。
そして、俺の歯茎の裏を舐めるように舌が回りこんできた。
おおっ、コレが『Bero・tooth』かっ!
なんか、すごくいいかも。
特に女の子の舌が歯茎の上をヌメヌメと動き回るのが…なんだか頭がボォーっとなってくるな。
「はぅン…ン…ン…ン…んンンンっ…う、うまく…せつろくれきたみたいれふ(接続できたみたいです)」
受信感度も問題なく、俺と春菜ちゃんはお互い激しく舌を絡めあい双方向通信をしていた。
「あああん…大きくなった……ふぅふぅ…」
そんな激しく舌を絡められたら、誰だって大きくなるよっ!
俺は『舌歯』の性能に興奮しながら、腰をさらに激しくグラインドさせた。